念願のボネダンヌ その1

パン
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リアンに行くからにはこちらにも絶対に行く!と意気込んでいたパン屋さん。

Boulangerie BONNET D'ANE
東京都世田谷区三宿1-28-1-1F
8時~19時
定休日/月・火曜日

遅い時刻にパン屋さんに向かうときは、いつも速足になってしまいます。売り切れだったら泣く(本当に)。

お店に着いたときは17時過ぎていたのですが、ハード系も食パンも数は少ないものの残っていました。やったね。

ノアレザン 6cm【245円】

量り売りでした。指で「これくらい」と示して購入。

ハードすぎず、高加水でもないカンパーニュ生地。食感に特徴はないものの、じんわりおいしい。漂う酸味、噛むたびに溢れる旨味。おいしいパン屋さんのノアレザン!って感じ(って、そのまんま)。

ミューズリーブロート 1.5切れ【120円】

遅い時間だったからだと思われますが、1切れとその半分(はじっこ)が袋に詰められて売られていました。

ノアレザンよりむぎゅっとした生地。レーズンの他、杏、いちじく、アーモンド、ヘーゼルナッツが入っています。周りにはオーツ麦、ヒマワリ、ゴマ、亜麻仁。むぎゅっと旨味がつまったパン。

栗とセーグルのパン ハーフ【500円】

こちらがとんでもなくおいしかった!

栗が入ったライ麦生地のパンって特に珍しくもないのですが。

ただ酸味があるだけじゃない、ただ香ばしいだけではない、栗ごはんに例えられるような甘味でもない…何でしょうね。焦げの一歩手前の、茶葉やコーヒー豆を炒ったような、深みのある苦さというかコクのある甘さというか…って書いていて少し違うような気も(オイ)。

何だかよく分からないけれど単純じゃない味がする!というパンでした。パンってすごいっ(素人の感想ですみません…)。

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