Time is Curryでカレーパン

ステーキロッジのお隣のカレー屋さん。

「Time is Curry」は今のところシャポー市川にしかないようです。

メインはカレーですが、レジ横で販売しているカレーパンが前々から気になっていました。

パンが峰屋さんのものと聞くと食べてみたくなります。峰屋さんのパン、食べたことないんですけどね。色々なお店に卸しているようなので知らずに食べているのかもしれませんけど。

カレーパン【税込250円】

テイクアウトしましたー。

このようなカレーパンを食べるのは久しぶりですが、一般的なカレーパンより大きいと思います。これひとつでランチ十分！といったサイズ。

店頭で見たイメージ画像よりもパン生地の割合が高いです。でもそれが嬉しい。もちもちしていて、おいしいですー。

カレーも野菜の風味が出ていておいしいけれど、カレー屋さんならもっとコクがあってもいいのでは…と思ってしまいました。チキンの存在も弱め。

このカレーパン、ドリンクとセットで500円はお得かも。でもイートインすると自分好みにリベイクしてくれるかソワソワしちゃいますよね。ね。

シャポー市川の地下１階には惣菜屋さんとサンドイッチ屋さんが融合した「TAKUMI X SADWICH」があって、1日の営業終了前のセール中でした。サンドイッチ…どこのパンだか分からないと購入を躊躇いますよね。ね。

というわけで、サンドイッチではなく唐揚げを購入したのですが、まあ普通においしいかな（えらそう）。

吉田修一さん著「オリンピックにふれる」を読みました。

吉田さんの、力のある文章を読むのが好きです。行ったこともない香港や上海の街の色や匂い、そこで暮らす人々の足音や息づかいまで感じられるような…すごいなあ。

それぞれの街で暮らしている人々が、ほんの少し「オリンピックにふれる」話です。

でも、最後の東京オリンピックにふれる話は全く共感できず…。その頃、私は仕事が忙しくてオリンピックどころではなかったので…。まあそれも「東京オリンピックの頃はこんな仕事をしていた。心身共にへとへとだった！」という懐かしい思い出になるのでしょう。