続・金乃竹 塔ノ澤 ひとり旅 夕食編

おでかけ
スポンサーリンク

さて。夕食です。今回も半個室風のソファに案内していただきました。やったね。

前回は「黒毛和牛懐石」コースをいただきましたが、今回は「京懐石スタンダード」コースを選んでみました。

金乃竹 塔ノ澤 ひとり旅 夕食編
さて。ダイニングへ移動して夕食です。 背の高いソファ席は半個室風。 ソファが目隠しになってくれるので周囲が全く気になりません。 この半個室風な席は3つしかないのですが、私(だけ)がひとり客なのを気遣ってこのような席をアサインしてくれたのかと...

結論を言うと和牛コースの方が好みでした。…魚より肉好きなんだからそりゃそうだ、な結論ですけど。

雫ナイアガラ100%白葡萄果汁【900円】

私はお酒が飲めないのでいつもドリンクはお断りしているのですが、たまにはソフトドリンクをオーダーしてみようと…あらら。上品な量ですねえ。

ワイナリーでつくっている葡萄ジュースですって。濃厚なのに後味スッキリ!

才巻海老と蝦夷アワビ、京海老芋羹、ズワイガニの酒盗和え

先付けと前菜です。

ねっとりした海老芋が好みでしたー。れんこんとごぼうの揚げたものと、ゆり根、銀杏と好きなものづくし。

清汁仕立て

鴨のつみれ、胡麻豆腐、シイタケ。つみれはクセが全くなく、シイタケは肉厚!

高級な鰹節とかで出汁をとっているとか(←ぼけっとしているので全然覚えていない)。なるほど~上品な味わい(←)。

本マグロと旬三種のお造り

ヒラメとヒラマサと…何だったかなあ(ぼけー)。身がしまっていておいしかったです。

白身魚は泡塩が合いますよーとのことでしたが、本当に合う!泡のふわっと食感がまた刺身と合うような。

試しにマグロを泡塩で食べてみたけれど、マグロの脂に負けちゃう感じなので、やっぱり白身!新たな発見です。

金目鯛のけんちん焼き、炙り雲子

白子、大好きですー。ポン酢でさっぱりと。

ハタと湯葉の蕪すり流し汁

ほっとする甘味の、温かなすり流し汁。海苔と生姜がアクセント。

ちなみに、夏は玉ねぎのすり流し汁でした。季節の食材を味わうってイイですよね(でも私は玉ねぎの方が好き)。

かながわ牛陶板焼き

A5ランクのサーロインですって。

お肉はやはり、非常にやわらかいのです。もったいぶって、ゆっくり焼いていたら火が途中で消えるというハプニングが…。さっさと焼いて食べましょう。

いくらご飯

おいしいお肉と、おいしいいくら。贅沢だなあ。

私、こちらの香の物が大好きなのです。もともとお新香の類はあまり食べないのですが(パンが主食なのもありますが)こちらのは別!もちろん、ごはんおかわりしていただきます!

ちなみに、ツヤツヤな白ごはんは山形県産「つや姫」です。優しい甘味。ちょっとやわらかめ。

和三盆プリン、梨とキウイのメープル風味、柿とヨーグルトの氷菓

和三盆プリンには黒蜜きなこ餡が。しっかりきなこ。好きです!

梨とキウイのコンポートには、ザクロの酸っぱさとプチプチ食感がプラス。好きです!

柿とヨーグルトのアイスは、なめらかジェラートのようで、素材を感じるおいしさ。好きです!!

ごちそうさまでした☆

コメント

  1. 豆腐 より:

    デザートもしっかり3品あって、大満足のコースですね。
    お肉もきれいなサシが入ってさすがA5ランク。
    全ての料理の盛り付けがきれいだなと、感心しました。
    リッチな旅館で、ゆったりのんびりも、たまの贅沢でいいですね!

    • atsuko-pain より:

      パン以外の記事にもお付き合いありがとうございます(*_ _)
      贅沢から日常に戻る時に虚しさを覚えるんですよねー…。まぁそんな日常にもすぐ慣れるんですが(^^)
      ひとり旅にも慣れっこです(^▽^)/

タイトルとURLをコピーしました