通パンで再会!クロフトベーカリー その2

パン
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昨日クロフトさんの通パン募集の投稿がSNSにあったのですが、冷凍庫事情を鑑みて自重してしまいました。

CROFT BAKERY
群馬県前橋市日吉町2-5-1-1F
11時~18時
定休日/日・月・木曜日

でもやっぱり申し込めば良かった…!

クセのない優しい味わいが毎日食べたいパンとなって、既に残りわずか。

三栖の柑橘フリュイ&ポリッジ

実際のサイズはホールです(この記事のサムネイル画像)。

数種の柑橘の自家製ピール入り。食べる前からふんわりと爽やかな香りが。

クロフトさんが同封してくれたパンの説明書きには、原材料の背景なども記載されていて、これらの柑橘類が収穫される畑の風景まで思い描けます。心に染み入るおいしさですねぇ…。

ヘーゼルナッツ、いちじく、パンプキンシードも入っています。

ユメカオリのユダネ食パン

みっちりと弾力はあるけれども、しっとりとした生地。ミミはほどほどに香ばしく、クセのない、シンプルなおいしさの食パン。

力強い味わいのパンもおいしいけれど、毎日食べたいのはこういうシンプルなパンかも…と最近思うのです。

パン・オ・ルヴァン

クロフトさんでは、数種の小麦粉とライ麦全粒粉をブレンドしているパンが多く、そのブレンドしている種類も比率もパンの種類によって異なるようです(クロフトさん説明書きによる)。

「パン屋の利益を出したいなら、全部同じ生地で作れ」という某ベーカリープロデューサーの言葉を思い出しました(某ベーカリープロデューサー著のなんとかって本より←パラパラ読んだだけでちゃんと読んではいない)。

パンの種類によって小麦粉や製法を使い分けていたら手間も費用もかかりますよね。でも私が食べたいのは丁寧な仕事をされているパン屋さんのパンです…って話がそれました。

このパン・オ・ルヴァンは鼻腔をくすぐるような芳しい香りが優しい。強い主張があるわけではないけれど、しみじみと滋味深いパンでした。食べていて、丁寧に作られているのが分かります。

古代穀物のパン

しっとりと、ほろっと柔らかい生地の中に、プチプチ食感。香ばしくて甘味があって、朝昼晩おやつに、いつでも食べられるおいしさ(ゆえに、もう冷凍庫にない…)。

クロフトさんの丁寧な説明書きを「ふむふむ」と読みながら食べるのが最近のお気に入りパン時間です。

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