ホテルインディゴ箱根強羅 ひとり旅 後編

さてさて、朝食です。

7時30分から10時30分の間で好きな時間にレストランに来てね、というシステム。個室ではありません。

メニューと取り皿？を渡されました（取り皿は使い道が分からず、未使用）。

メニューは、QRコードで読み取ってねというもの。

日替わりメニューだからというわけでもなさそうですが…。面倒だなーと思いつつ自分のスマホで読み取ります。洋食２種類＋和食２種類の中から選びました。

ちなみにコロナ前はビュッフェだったそうです。

現在、キッチンカウンターに並ぶのは9種類ほどのパンのみ。パンはスタッフさんが取ってくれます。

私は和食をオーダーしたのですが、それでも「お好きなパンをどうぞー」と案内してくれました（やったね）。おススメはクロワッサンですって。

↑分かりづらいのですがオーブントースターもあります。でもこれもスタッフさんに頼んでトーストしてもらうっぽい（自分で焼きたい。パン好きですもの）。

（敢えてトースト不要のものをいただきました）アーモンドクロワッサンと、桃のデニッシュ。ジメジメ季節でも、さくさくおいしかったです。

パンはホテルメイドだそう。すごくおいしい！ってわけじゃないけれど（すみません…）丁寧に作られているのが嬉しい。桃のデニッシュはカスタード入りでした。

パンを食べ終えた頃に「リバーサイド弁当」がサーブされました。

あまり期待していなかったけれど（すみません）温かいものはきちんと温かく、塩分も抑えめで（ホテルの朝食って塩っぱいものが多いので…）おいしかったです。焼きサーモンも焼き茄子も肉厚。満足。

お腹がくちくなったところで館内探検を。

２４時間利用できるジムがあります（誰もいませんでした）。

大浴場は、水着着用の男女共有プールです（誰もいませんでした）。

ジム内もそうでしたが、巨大スクリーンに華やかな画像が次々と流れます。こちらのホテルは「これ、要るのかな？」と思うものが多いような。面白いけど。

中庭には足湯があるそうです。天候が悪い日は利用できません（誰もいません）。

館内には自販機や売店がありません。飲み物を買いに、川の対岸にあるコンビニへ行きました。

↑橋の上からホテルの外観をパチリ。まさしくリバーサイド。

氾濫したら…と心配になりますね。

ちなみに、今回の宿泊プランは朝10時チェックイン～翌日18時チェックアウトというもの。32時間の滞在が可能でした。時間に追われず、ダラダラのんびりできます。私はほぼ部屋に引きこもっていましたー。

小田原駅まで無料シャトルバスで送迎してくれるのも楽ちんです（バスの時間までバーで待たせてもらえました。誰もいません）。

また利用したいかと言われると…値段次第かしら（そりゃそうだ）。