【映画】グリーンブック

つれづれ
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旧ブログでは食べもの日記のおまけとして、観た映画や読んだ本の感想を書いていましたが、こちらでは別記事で残そうと思います。

私らしく(=デブらしく)食べものと絡めて書くので、映画に興味ない方も是非。お時間あれば。

さて。

今回見たのは「グリーンブック」です。

原題 GREEN BOOK
製作年 2018年
製作国 アメリカ
監督 ピーター・ファレリー

アカデミー賞作品賞など受賞している話題作品。

黒人のピアニストと、彼に雇われた白人の運転手が、人種差別の残るアメリカ南部を巡るお話です。

超生意気なことを言うと、アカデミー賞って毎年「ふーん。これがねえ…」と思うことが多いのです。今回も「あ。終わっちゃった」って感じ。特に心に響くところはなく。涙もなく。泣けばいいってものではないですが。

人種差別のことも、音楽のことも、中途半端かな。あっさり描いている感じ。でも重くなりすぎていないところがいいのかしら。くすっと笑える場面もあり。

でも夫婦愛の描き方が良かったです。2ヶ月離れただけでクソ恋しいとか…いいなあ。うらやま。

さてさて。

運転手役のヴィゴ・モーテンセンは映画の中でかなりの食欲旺盛っぷりを見せるのですが。

ある場面では大きなホールピザを2つにたたんでそのまま手づかみでバクっと。

なにその食べ方!アメリカンドリームだわ!

というわけで、写真の画像は永福町にある、ラ・ピッコラ・ターヴォラです。アメリカンじゃなくナポリピッツァ。

ピザ生地がもちもち。焼き具合最高。具だくさん。そして安い!平日ランチがお得です。ってなかなか行けないのですが。

あー。ピザ食べたい。って映画です(嘘)。

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