バーガーキングの超ワンパウンドビーフチーズ

ハンバーガー
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お腹をすかせて挑みました。

完食はしましたが、巨大ハンバーガーに胃がびっくりしたのか、お腹が痛くなりました。弱っちくなったなあ、わたし。年かなあ。

超ワンパウンドビーフチーズ【税込1600円】

デリバリーアプリの初回クーポンを使ったので、実際は500円ほどしか払っていないのですが…予想以上に大きくて重いな!

公式HPの情報によると、総カロリー1,498kcal、総重量548g、ビーフ総重量499gだそう。ビーフパティ4枚入っています。

ほぼ肉です。そして溢れるチーズソース。キャッチコピーは「肉とチーズの壁に挑め!」とな。ジャンキーでボリューミーで…ゾクゾクするわー。

パティは肉々しく、チーズは濃厚。玉ねぎ(唯一の野菜)とトマトソースがアクセント。やわらかいバンズの存在感はほぼありません。

肉をわしわしと食べる感じが、何かこう…爽快感があります(私の場合)。

やったぜ、わたし!達成感☆

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柚木麻子さん著「らんたん」を読みました。

史実に基づくフィクションです。河合道という女性教育者を中心に、彼女と関わった多くの著名人が登場します。

フィクションですが「新渡戸先生、素敵!」「山川菊栄、カッコイイ!」「この作家、いけ好かないわー」などと楽しめます。

女性の権利に尽力した方がこんなにいるのに、未だに耐え忍ぶことが美徳とされがちで、可憐な女性が不幸な境遇で死ぬ物語がもてはやされ、女性同士の対立を異様に喜ぶといったような、そんな暗さが現代社会にも蔓延っています。

社会のあり方に疑問を持つこと、声をあげること、そのためには生まれや環境に関係なく皆が教育を受けて視野を広げることが重要なのだと気づかされました。

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