再び下田流を楽しむ その1

パン
スポンサーリンク

土日ひきこもって冷凍庫のパンを食べ続けた甲斐あって、久しぶりに都内パン屋さんへ。嬉しいな。

BOULANGERIE Ken
東京都板橋区赤塚2-2-17
7時~売り切れ次第

お店に行ったのは火曜日です。

ちなみに、月曜日と同じくらい火曜日が定休日のパン屋さんって多いですよね。

でも火曜日は下田流の日。最近下田流のパンがお気に入りの私は、冷凍庫をいっぱいにしてやる心づもりで行ったのでした。

下田流 みそクリチサーモン大葉フランス【250円】

みそがガツンと甘塩っぱくて、みそナッツベーグルを彷彿とさせるお味です。好きですー。

そのせいで、サーモン(というより焼鮭かな)と大葉は脇役になってしまっているけれど、何だかおにぎりを食べているような感覚。生地はもっちり。

下田流 極太フランクバジルカマンベールフランス【300円】

お値段と不似合いな重さと大きさで、うちのピーちゃんを並べてみましたが、このサイズ感、あまり伝わらないですね…。

フォルムは美しいとは言えないけれど、ボリュームがすごいです!

これひとつで、アラフォー女(私)のランチに適する摂取カロリーを軽く超えているでしょう。

端っこまで極太フランクが巻き込まれているのはもちろん、チーズも端までたっぷりつまっていますよ☆

バジルとチーズとフランクフルトで、まあ予想どおりの味わいなのですが、予想どおりガッツリおいしいというか。満足感のあるボリュームとおいしさでした!

下田流 焼き芋と焼きかぼちゃの栗粉のカンパーニュ【330円】

芋栗かぼちゃのパンは買わずにはいられません。

こちらも結構な大きさと重さなのですが、安いですね~。

ほんのり甘く、もっちりした生地に、ねっとりかぼちゃとお芋。商品名は「焼き芋」ですが、蒸かし芋っぽい気がする。もっと甘味のあるさつまいもの方が好みですが、生地の甘味を味わえるのでこれはこれでいいのかな。

ケンさんのところのパンは具材もりもりなパンが多いので、この量だと「あれ意外と少ない」と思ってしまいますね(贅沢な)。

でも安心してください。生地もちゃんとおいしいですよ。

下田流 栗粉のカンパーニュ 少しバター【300円】

この成型、チクテのバターブレッドを思い出します。おいしかったなあ、バターブレッド…。

私は決してバターラバーではないのですが(家にバターはありません。ドヤ。←?)バターがじゅんわり染み込んだところがアクセントになって、とってもおいしい!

そして、パンは絶対にリベイクして食べるべし!と心に刻んでいる私ですが、試しにそのまま食べてみたら…十分おいしい。風味の弱いキャラメルのような甘味と香ばしさ…って例えが悪いな。栗粉の優しい風味とむっちり食感を楽しめます☆

欲望のまま下田流パンを買ったため、パンを買い慣れているはずの私でも「これってパンだっけ?」と不思議に思う重量に。下田流パン、続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました