東京ステーションホテル 宿泊記 お部屋編

おでかけ
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仕事忙しい忙しいとか言っておいて、優雅にホテルステイかよ…と思われるかもしれませんが、違うんです(?)、仕事の合間に行ってるんですー。

冒頭から言い訳めいていますが、東京ステーションホテルに泊まりました。

ホテル内で二番目に安い客室、26平米の「コンフォートクイーン」です。

チェックインの時に「料金追加となりますが、眺望が楽しめる部屋にご案内できますよ」と言われましたが、「眺望に興味ないんで。キリッ。」的な雰囲気を出してお断りしました。本音は予算オーバーだからです。キリッ。

こぢんまりとしていますが、天井が高いので閉塞感はありません。

予約するときに部屋の詳細をあまり見ていなかったのですが、部屋タイプによってソファも違うようで、こちらは硬め・肘なし・身体にフィットしない感じで、イマイチタイプ。

クラシックタイプの客室は駅のホームに隣接しているため、窓にはルーバーが付いています。ルーバーの隙間から、中央本線の長いエスカレーターの影が見えます。

でも部屋の防音はバッチリで、電車の音はあまりしません。隣の部屋からも廊下からも物音は聞こえませんでした。

テレビの下がミニバーです。

水のペットボトル以外は有料。

コーヒーマシンはありません。

ネスプレッソならラクラクなのになあ…と思いながらホテルオリジナルのドリップコーヒーを淹れてみると…あら。おいしいわ。

部屋の間取りをよく確認していなかった私が悪いのですが、トイレと洗面台は分けられていないんだ…とガックリ。

バスタブも分けられていません。それなりの料金を払っているのにユニットなのね。恐るべし東京ステーションホテル。

私の自宅の浴槽は狭く、ホテルに泊まったときはバスタイムも楽しみにしているのですが…ぐぬぬ。やっぱり部屋をアップグレードすれば良かったかも…。

アメニティ。基礎化粧品セットは雪肌精です。

イストワールドゥパルファンとコラボした、ホテルオリジナルバスアメニティ。

ナノイー機能どない、普通のドライヤー。ぐぬ。

お高い部屋なら違うドライヤーなのでしょうか。でもそれなりに払ってるんだけどな。私の「それなり」は3万円以上です。

横に長い長い東京ステーションホテル。客室によってはフロントからかなり歩きます。遠いなあと思います。

続く。

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