グランドハイアット東京 宿泊記 朝食編

おでかけ
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さて!たっぷり寝た後は、朝食です。

前回の「フレンチキッチン」朝食ブッフェの日記はこちら。コロナ禍なんて想像もしていなかった、3年前です。

グランドハイアット東京でモーニングビュッフェ | パンによるパンのための
グランドハイアット東京にあるレストラン、フレンチキッチンに行きました。超!早起きして、土曜日の朝6時半に六本木着。こちらでは6時半から10時半までモーニン...

↑時間制限があることに文句を言っています。でも今回は宿泊者利用だもんね!ビジターじゃないもんね!と意気揚々と向かいました。

6時40分頃着くと一番のり。ブッフェ台に近いソファ席に案内してもらえました。

他にお客さんがいないので、写真もご自由にどうぞとのこと。パシャパシャ。

パンの種類減りましたねえ。ミニオーブンもなくなっていました。

サーモンは大好物なのですが…あまりおいしそうに見えず未食です。

もうあの肉厚なジャンボンブランはありません。サーモンもハムも薄いんです。味にも感動はありませんでした…。

和食コーナー。

お味噌汁とお粥と、ごはん。

からあげも小さいんです。冷凍食品みたいなお味。ハッシュブラウンも普通のお味。

ビーフカレーやプルコギご飯なんてあるんだー。

プルコギ…辛さはほとんどなく、そぼろ&温泉卵のごはんって感じ。こちらも普通かなあ。

奥にある、みかんのデニッシュがおいしかったですー。フレッシュなみかんが甘くてジューシー。カスタードクリームもコクがあってイイ。

みかんデニッシュはパリ・サクとしていたけれど、モーンデニッシュは少し乾燥気味だったかな。

カレーも…普通かなあ。スパイスもビーフ感も弱いし。ホテルメイドなら、もっとこう…ねえ?と思ってしまう。

ごはんはスタッフさんによそってもらいました。「半分でいいです」と言えずに、もりっと一膳。「デブのくせに『半分』ってなんだよ。食べろデブ。」とか思われたら嫌だなあと考えてしまって言い出せませんでした。そういうことありませんか。ありませんよね。

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さて、以下の料理はテーブルで注文します。

以前食べておいしかったフレンチトーストを再び!

あれっ。使うパンも変わりましたね。

既に軽くシロップ漬けにされていて、このまま何もかけずにいただくスタイル。

ふんわりしっとり、おいしいけれど、以前のとろけるタイプとは別物です。おいしいけれど、追いシロップしたいっ。

これでお腹がいっぱいになってしまい、部屋でゴロゴロしたくて結局1時間弱で退席したのでした。まあこれだけ食べれば十分ですけど。

前回記事で「昔はよかった」なんて書きましたが、今思うと前回の方がずっと良かったな。このご時勢だから仕方ないこともありますがー。

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