じめじめしていて、蒸し暑いですね。少し外に出たたけで、汗ダラダラ(太っているせいもある)。
涼しい家で粉モノ食べるのが一番だわ(また太る)。
にべこはる菓子店
東京都練馬区関町北2-21-8
11時~16時(売り切れ次第終了)
定休日/日・水・木曜日
東京都練馬区関町北2-21-8
11時~16時(売り切れ次第終了)
定休日/日・水・木曜日
テイクアウトした焼菓子の続きです。
発酵バターの全粒粉スコーン【260円】、うぐいす豆のスコーン【320円】
大きさは一般的なそれと変わらないかと。…って、伝わらない説明ですみません。
ざく・もそっと系スコーン。喉と歯につまる系の。粉感あふれてます!
温めると、全粒粉のスコーンはバターの香りにふんわり包まれます。生地は、もふもふに。やはり、粉感いっぱいです。ちなみにこの全粒粉のスコーンは、ひとり2個までの制限がありました(安いから人気なのかな?)。
うぐいす豆のスコーンの方が、しっとり感があったかしら。
どちらも、みっちり、粉がつまってます!なスコーンでした。
ルバームジャムとクリームチーズのマフィン【420円】
トップのさっくり感強めです。焼き込み強めなのかしら。さっくり部分が厚く、香ばしい。
こちらも、粉がつまってます!という感じの、みっちりマフィン。同様に、しっとりというより、もそっと感の方が強いかな。
ルバームジャムの酸味とクリチのミルク感はアクセント。粉を味わうマフィンでした。
抹茶とうぐいす豆のスクエアケーキ【420円】
画像では伝わりませんが、分厚いのです!ずっしり重い!このボリューム感が嬉しい。
故に、ボトムのざく・さく部分も、ケーキのみっちり部分も、トップのざくざくクランブルも厚いのです。それぞれの食感と風味を存分に味わえます。
ケーキ部分、抹茶のほんのりとした苦味も、うぐいす豆のほくほくした甘さもおいしいのですが、やっぱり粉感が前面に出ています。
にべこはるさんのお菓子は全体的に甘さは控えめ。素材そのもののおいしさを大切にされている気がします。
粉が喉につまる感覚を楽しむところ、万人向けではなさそうですが(男性は苦手そう←私のイメージ)粉モノバンザイな人はきっと好きなお菓子です。
コメント
ぶ厚いケーキいいですね!
パンに限らず、パウンドケーキなどの焼き菓子も厚切りが好きです。
薄切りだと購買意欲が減退しちゃいます(^^ゞ
私も!厚切り大好きですーー。
割らずに大口開けてガブッと食べるのが一番おいしい食べ方だと信じてます(はしたないけど…)。