富士スピードウェイホテル 宿泊記 お部屋編

おでかけ
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富士スピードウェイホテルに宿泊してきました。ハイアット系(「アンバウンドコレクション by Hyatt」というブランド)なので期待を膨らませて行きましたが、その期待を裏切らない、満足な滞在となりましたー(特に食!)

ホテルエントランスです。

富士スピードウェイに隣接したホテルで、モータースポーツがお好きなんだろうなという宿泊客が多いです。ちなみに私は車に全く興味がなく、運転もできません。えへん。

でも、御殿場駅からホテルまで送迎バスが出ていて、私のような「なぜここに来たの」って感じの客にも親切なホテルなのです。

ホテルには「富士モーターミュージアム」が併設されていて、宿泊者は割引料金で入館することができます。上の画像の左手ですね。

ロビーへ向かうエスカレーターからミュージアムの一部をタダで眺めることができるので、私のようなペーパー野郎にはこれで十分ですね。

今回私が利用した客室です。ギアをモチーフにしていてカワイイ。

部屋タイプは「富士山ビュー デラックスキング」です。

予約のときに「サーキットビュー」か「富士山ビュー」を選べるのですが、「眺望おまかせにしたら部屋をデラックスにしてやるプラン」にしたら「富士山ビュー」となりました。やはりサーキットを眺められる部屋の方が人気なのでしょう。

でも富士山もキレイよ!

富士山って何度見てもその雄大さに圧倒されますねー。

テラスのソファでのんびり富士山を眺めることができます。

ガーデンソファのお手入れって大変そうだな…と庶民の私は思ったり。

このパーソナルチェアが、ふかっと心地良くて、寝てしまいそうになる…。

シモンズのベッドも寝心地良し。ペンダントライトがオサレですねえ。

テラスから部屋を見るとこんな感じ。55平米あって、広いです。

富士スピードウェイのレーシングコースを模したオブジェ。

ホテルのジム内にあったドライビングシミュレーターでこのコースを体験してみたのですが、ヘアピンコーナーでは常に事故りました。シミュレーター体験にはついては別途書きます。

ミニバー。水もっと欲しいな。瓶で用意されているのはSDGsの取り組みかしら。私は意識低い系なのでペットボトルが好き…。

まぁターンダウンサービスがあるので、足りない分は後でいただくとします。

ターンダウンがあるから(補充してもらえるから)お茶もぐびぐび飲んどこう。リーフレットのとおり「おいしくなれ~」と言いながら淹れてみました。

コーヒーはネスプレッソ。紅茶のティーバッグもあります。

冷蔵庫の中。種類豊富ですが、全て有料です。

こちらのおやつも有料なので手を出しません。

洗面台です。

プラモニュメント化したアメニティ。静岡には多くのプラモデルメーカーがあるんですって。

耳栓が用意されているところが、スピードウェイホテルならでは。サーキットビューの客室はやはりうるさいのかしら。

基礎化粧品はミキモト。

バスバッグも用意されていました。ユーカリと、ひのきの香りの2種類。これもターンダウンサービス前に使っちゃおう作戦決行です。

マグネットヘアプロのドライヤー。

バスルーム。浴槽広いです。

洗い場も広めで、のびのび洗えますよ。

シャンプー類はボトル仕様。ワフィトです。

ワフィトいいなぁ買おうかなぁと調べてみたら…お高いのでやめました。

トイレも広いです。

クローゼットも。全部ひろびろ。

唯一残念だったのは、パジャマがないことかしら。館内着とバスローブはあるんですけど。どちらも2着ずつあるので、ひとり客の私には十分なんですけど。

この斜めがけバッグはお土産にもらえます(黒もあります)。スナップボタンや内ポケットもついていて、なかなか便利です。なかなかカワイイし…といいつつ自宅のクローゼットに眠っています。

続く!

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