麦フェス2022 クロフトベーカリー その2

麦フェスで買ったクロフトパンの続きです。

以前も食べたことがあって（主に通パンで）このブログのどこかに既出ですが、何度食べてもおいしいんです。

また、価格が分かるパンのみ、それを記載しています。

くるみとレーズン

ずっしりみっちり。

くるみがいっぱい。生地にもくるみの旨味が染み出ています。

アーモンドといちじく

むちっとした生地に大粒アーモンドがこれまたたくさん。ごりごり噛んでおいしいわ。

カレンツと晩柑ピール

下手な断面画像ですが、カレンツと晩柑ピールがもりもり入っています。カレンツの甘酸っぱさが前面に出て、晩柑ピールのほんのりとした苦味が後に残る感じ。そして生地もやっぱりおいしいなと思う感じ。

鞍掛豆のパン【税込360円】

しっとりと、もちちなロデブ生地は、ほんのり甘味があって、ごはんのよう。鞍掛豆は、味も食感もしっかり。おいしい豆ごはんを食べているかのよう。

スペントグレインのビアブレッド【税込510円】

ビールのパン。ビールは飲めないけれど、このパンはとっても好き☆

むちもちな優しい食感の生地は、香ばしくて、苦味とえぐみがあって、独特な風味がクセになりますー。

古代穀物のパン

芳しいわー。いつまでも嗅いでいたいわ。

しっとりとほどける生地に、プチプチな穀物。旨味が優しく溢れる感じ。いつまでも噛んでいたいわー。

カントリー【税込690円】

こんなに大きなパンだったのね。ってこの画像では伝わりませんが…。

好きなパンを大きな塊でいただける幸せ。超厚切りでいただきます！

強めの酸味が好き。その中にしっかり甘味があるところも好き。しっとりもちもちもちな食感も好き。

食べていて、優しさや穏やかな気持ちが流れ込んでくるようなパンたち。それは久保田シェフならではのパンだと思うのです。