フォーシーズンズホテル丸の内東京 宿泊記 ルームサービス編

おでかけ
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ホテル周囲に飲食店はたくさんあるのですが、部屋から出るのが億劫で、3食インルームダイニングを利用しました。

↑昼と夜の食事メニューはこれだけ。選択肢少なめ。それでも部屋にこもります。

まずは、こちら。

マルノウチ フライドチキンサンドイッチ ランチドレッシング【税サ込2530円】

食パンのサンドイッチを想定していたら、ハンバーガースタイルで現れました。

画像には映っていないけれど、アボカドも入っています。嬉しい。

フライドチキンがなかなかスパイシー。ケンタのチキンとどう違うかと聞かれると…はい、分かりません。

バンズに至ってはスカスカしていて、まずいわけではないけれど、モスのそれの方がおいしいような…。うむむむむ。

ポテトは見た目ほど辛くなく、塩味も控えめなので、ケチャップをつけていただきました。量たっぷりで嬉しいけれど、まあ普通のポテトです。

本日のケーキ(ガトーマジョレーヌ)【税サ込2530円】

アーモンド入りの生地は、さくっと軽め。チョコやヘーゼルナッツのクリームが層になっています。クリームはねっとりと濃いのですが、生地がさっくりしているので、食後でも重くならない感じ。でも私はいつでも重いケーキが好きです。

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ちなみに、こちらのレストラン「メゾンマルノウチ」は以前は「MOTIF」で、そこでボロネーゼをいただいたことがあって、私はそのおいしさに感動しました。

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もうMOTIFはないけれど、また味わえるかも…と一縷の望みを抱いて注文。

あ。もう見た目が全然違った。

バゲットも付けてくれるのではないかという淡い期待も打ち砕かれました…。

ボロネーゼ スパゲッティ【税サ込3036円】

家庭で使うようなひき肉ではなくて、十分に肉々しいけれど、トマトソースが普通…。味に深みがないというか…。うむむむむ。

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うむむと唸りつつ、朝食もインルーム利用です。

セットではなく、アラカルトから注文しました。

お財布事情もあって、一品だけ。絵面は寂しいけれど、こちらは好みでした!

アボカド セザン特製サワードゥ【税サ込3036円】

自家製のパンはクラストがっちりの、香ばしいハードパン。アボカドがたっぷりのっていますが、生地の味は熟したアボカドに負けず、濃い!おいしい!

レモンを絞っていただくのですが、このレモンの果汁がとてもおいしくて、ぎゅうぎゅう絞って紅茶に入れてみたり(インルームなのでお行儀は気にしません)。

このアボカドトーストはもう一度食べたいと思うものの、お高いからもう一度はないだろうなとも思うのでした。

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