芋栗チョコと、自転しながら公転する

パン

ハロウィンが終わったらクリスマス。

芋栗パンが終わったらシュトレンですよ。あー忙しい(食べるのに)。

BOULANGERIE Ken
東京都板橋区赤塚2-2-17
7時~売り切れ次第

下田流栗の甘露煮と焼き芋黒胡麻フランス【300円】

安心の重み。ずっしり。

惜しみなく入っている栗と芋はもちろん、フランスパン生地もむぎゅむぎゅと食べ応えがあります。全体的に甘味は控えめ。水分量も控えめ。バターを溶かして生地にしみしみさせた方が良かったかな。

下田流NEW!!もっちりチョコスティック【240円】

チョコオランジュバージョンもありますが、チョコオンリーバージョンを購入しました。

チョコたっぷり!生地からはみ出ているところは焼きチョコのようになってそれもまたおいしい!

冷やして食べたのですが、生地がハード系ベーグルのようにむっぎゅむぎゅになって好みでしたー。商品名は「もっちり」なんですけどね。タピオカ粉が入っているそうです。すぐに食べればもっちりだったのかな。

生地からチョコが溢れているとリベイクしにくいので今まで購入に躊躇していたのですが、冷やして食べてもおいしいとは。オランジュ版も食べてみたいです。

スポンサーリンク

山本文緒さん著「自転しながら公転する」を読みました。

山本さんの作品、昔好きでよく読んでいました~。7年ぶりの長編小説とのこと。おかえりなさい!やっぱり山本さんの文章好きです。今回の作品は主人公に全く共感できないけれども、その人物像がリアルで引き込まれます。

失敗や辛い経験が主人公を成長させていくという話ってよくあるけれど、この主人公はなかなか成長しないところがリアル!自分本位で狭量であることに物語の中盤から自覚するのに、幼稚な考え方(この幼稚さも絶妙でリアル)は変わらず、行動を起こしてみるもののうまくいかずに(←リアル)傷つく。

でも最後の最後のセリフで主人公のちょっとした変化が分かって、ほっとします。みんなぐるぐる回って悩んで生きてそれでいいと許されているような、作者の優しさが分かる作品です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました