&ai（アンドアイ）のスコーンとマフィン

&ai（アンドアイ）さんでテイクアウトした、おやつ。

鎌ケ谷市でPayPayキャッシュバック還元キャンペーン中だったので、思わず色々と買ってしまいました。

買いすぎてもリュックの中はそれほど重くならない、ふわっと軽めのスコーン＆マフィンたちです。

マサラチャイスコーン【税込300円】

カルダモン、ジンジャー、シナモン、グローブといったスパイス入り。ふんわり香ります。

ほろほろ・もふもふの、水分持ってかれる系スコーン。

マロンクリーム＆カスタードマフィン【税込420円】

マロンクリームとカスタードクリームがダブルで入っています。

こちらも、ほろほろ系。甘さやバター控えめで、素朴な感じかなあ。

スパイス林檎ジャム＆クリームチーズマフィン【税込400円】

シナモンやグローブ入りの林檎ジャムと、クリチ。

Wスイートポテトマフィン【税込420円】

フィリングがダブルで入っていると嬉しいよねー。と言いながら、紫芋と薩摩芋のクリームの味の違いが分からないわたし。

ピーナッツバターミニマフィン【税込140円】,シナモンロールミニマフィン【税込140円】

ミニの方が更にホロホロで喉につまる系。でもお求めやすい価格で嬉しいね！

紅茶マフィン【税込400円】

冷凍食べをしてみました。みっちり感が少し増して、なかなかいい感じ。

冷やしたからか、茶葉の風味もより感じられる。中には、ホワイトチョコも入っています。

高瀬隼子さん著「うるさいこの音の全部」を読みました。

兼業作家である主人公が文学賞をとったことで、対人関係が変化していき、それとともに執筆中の小説と現実の境界があいまいになっていく話。私、作中作小説って好きです。１つの小説で２度おいしい、みたいな。

高瀬隼子さんの小説って、嫌な感じ（絶妙にイラッとモヤッとさせる「嫌な感じ」）の人物が多く登場するような。共感できない言動をする人物が多い。でも私は、それを読んでいて不快に感じながら、読後はその不快感が浄化されるような、またこの人の作品を読んでみたいなって気持ちになります。