ホテルインディゴ箱根強羅 ひとり旅 前編

ひとり旅が当たり前になってきました。温泉でのんびりしたくて箱根へ。

宿泊先は、今年オープンしたばかりの「ホテルインディゴ箱根強羅」です。「ホテルインディゴ」は、インターコンチの日本初進出ブランドだそう。だからちょっと期待してしまいました。

でも…。決して悪くはないんですけど、デザイン等「あれれ」と思うことが多く、個性的でした。コンセプトは和と洋の融合？？

部屋は「デラックスキングリバーサイド」です。

まず、この壁。強羅の街の写真がどどん。外国人ウケを狙ってるのかしら…。

それに、この障子も部屋に合っていないような。「リバーサイド」なので川の音がなかなかうるさく、引き戸の方が嬉しかったな（と言いつつ熟睡したけれども）。

テーブルの上に小テーブルがくっついています。ソファに座りながら作業がしやすくて良かったです。

ちなみに作業とは、ブーランジェリーヤマシタで購入したパンをカットしてラップに包むことを指していますよ。

なに、この「ばぁ」って。このインテリアはオシャレなのかしら。オシャレが分からん。

こちらのミニバーには、無料で利用できるものとして、お水350ml×2本、TWGのティーバック、ネスプレッソが用意されていました。

こちらのホテルは全室温泉風呂付です。「ヒルサイド」だと内風呂、「リバーサイド」だと露天だったので「リバーサイド」を選んだのですが。

川の向こうは普通の市街地。「おーい」と手を振れば振り返してくれそう。でも裸でそんなことできないので、簾を下して入ります。せっかくの露天が…。

泉質は、ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉（低張性アルカリ性高温泉）です。

お風呂に手桶がないなあと思ったら、アメニティ入れとして洗面台にありました。手桶として使っていいのか、あくまでもインテリアなのかよく分からず（使わなかった）。

シュシュはかわいい。でも基礎化粧品はありませんでした（当てにしていて持ってこなかった人）。

バス・アメニティは「アグラリア」。髪ギシギシになるシャンプーではなく、気に入りました。

洗面台のコップは歯ブラシを入れられるデザインです。変わったものがいっぱいあるなあ。

BOSEのスピーカー。別に要らないと思いましたが、使ってみるとその音の良さに惚れ惚れ（普段スマホで音楽を聴いている人）。

NetflixやHulu、Amazonプライムなどのアプリが入っているテレビ。

私はどれも未加入なのでYouTubeを楽しみました。この画像はライブで歌うあいみょんさん。カッコイイ！好きー。

後編へ続く。