東京ステーションホテル 宿泊記 朝食編

おでかけ
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前日の夕食を抜いてきました。はりきって食べるぞ!

4階にあるゲストラウンジ「アトリウム」でいただく朝食ブッフェ。

和食コーナー。

感染対策のため、小分けされたお料理。乾燥しないようにラップも。この手間暇を考えると…ひー!ものぐさな私は震えちゃうわ。

トングなど使わないように配慮されていて、ごはんはカウンターでシェフに頼む方式。ごはんくらい自分でよそいたいな…とつい思ってしまうけれど。

こちらは洋食。盛り合わせプレートもあります。

「ラップで何の料理かよく分からない」なんてことがないように見本まで用意されているところがすごい。

パン類はこの他にも、デニッシュやトーストがありました。

温菜コーナー。

画像はほんの一部です。料理の種類は豊富で、迷います。

デザートコーナー。

フルーツとヨーグルト。

ドリンクコーナー。コーヒーや紅茶は席で注文できます。

さて。いただきマンモス。

ドリンクコーナーで頼んだ、ミックスフルーツスムージーとシソオレンジジュース。おいしいけれど一口で飲めちゃうサイズなので、それぞれあと3杯くらい欲しい…でもそんなこと言えない。

うな丼含め、うーむ。味は普通かなあと思います。想像通りというか。

カウンターで注文するオムレツ。「本ズワイガニとのりのオムレツ」または「トリュフ入りオムレツ ゲランド海塩添え」のどちらかを選べます。

ホテルのオムレツってキレイでとろとろで、テンション上がります。おいしかったけれど、もっとトリュフ入っていて欲しかったな。香りがほとんどしないのね。

ソーセージとベーコンの下には、甘いかぼちゃのマッシュが。

後ろに写っているのは、まぐろの天ぷらと、トマトの野菜煮込みです。

豚の生姜焼きと、カレードリア。組み合わせがヘンテコですみません。

鶏すき丼と、本日のスープのミネストローネ。

ツナサンドと卵サラダ。パンも普通かな。ラップされているけれど、パサ感ありの生地。

卵がおいしいなーとこの辺りで気づきます。

エッグベネディクト。マフィンじゃなくて、食パン生地。

パンはスカっと軽くてやはり好みではないのだけれど、卵が濃厚でおいしいんです。生ハムも隠れていて、こってり。スカスカパンじゃなくてごはんにかけて食べたいわ。

エッグベネディクトの隣にあるのは、フルーツグラチネ。パンプディングのような。アパレイユしみしみのしっとり生地にカスタードクリーム。冷たいので、レンチンしたらもっとおいしくなる(自分好みになる)のにと勝手に思います。

和食コーナーから取ってきたのは、うどん、まぐろの刺身、出汁巻きたまご、草団子。

たまご焼きがやっぱりおいしいー。うどんの出汁より濃いたまごの出汁。草団子も餅がやわらかくてイイ。

メロンショートケーキ、プリン、ピスタチオムース、クルミケーキ。

ケーキのスポンジ生地はパサつきが気になります…。でもプリンはおいしかったです。やっぱり卵が間違いないわ。

以上、こんなに食べといてなんですが、どれも「1回食べればいいかな」という料理で、リピして食べたいものがありませんでした。「まだ食べられるけど…もういいかな」と部屋に戻りました。こんなに食べといてね、なんですけど。

感染対策にコストがかかっているせいで、料理自体のコストをカットしているように思えます。仕方ないのかな。

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