シャポードパイユと、52ヘルツのクジラたち

ベーグル
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ベーグルのお取り寄せって冷凍便が多いですよね。

送料が高くてお取り寄せするのに躊躇します。だから今日も近所のベーグルを。

シャポードパイユ
千葉県千葉市稲毛区緑町1-21-3
6時~21時(売り切れ次第)
定休日/月曜日

本来はバゲットサンドのお店なんですけど。でも今日もベーグルを。

ラムレーズンベーグル【税込240円】

ベーグルの裏。ちゃんとレーズンがいます。ちなみにベーグルのつなぎ目って心くすぐられませんか。愛らしい。

ラム感が弱くて、期待と少し違いました…。レーズン自体はおいしいのだけれど。シナモンレーズンベーグル出して欲しいなーなんて、食べ慣れてくると図々しいことを考えてしまいます。

メープルクリームチーズベーグル【税込270円】

トップのアーモンドがアクセントになっていてイイ。もちろんクリチもイイ。

レモンピールクリームチーズベーグル【税込280円】

レモンもクリチも大好きなので言うことないです。レモンピールは自家製。

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町田そのこさん著「52ヘルツのクジラたち」を読みました。

町田そのこさんの作品好きなんですけど、この作品「感動した!」って巷で絶賛されているようなんですけど(まあネットの「巷」はあてにならないんですけど)、今回のはちょっと…うむむむ。

ちなみに52ヘルツのクジラとは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一頭だけのクジラのことで、そのため世界で一番孤独だと言われているそうです。

そんな声を聞き取って、人を救っていくことが大切…という作品なのですが。

主人公が、虐待を受けている子を救おうとするのですが、その子が眉目秀麗である設定が気になりました。そんな設定なくていいのに。ブスな52ヘルツのクジラはスルーされるってこと?って私は思ってしまいました。私が卑屈なだけかしら。

また、主人公はその子を数字(←52)で呼ぶのですがそれもどうなの…。そもそも主人公は冒頭から業者の男の人を平手打ちしますが、それもどうなの…。

っていう本でした。

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