「映画人の映画人のための賞」だったかと思うのですが、極左のための反日のための賞になったのでしょうか。まぁ内容はともかく、映画の質が良ければ文句言いませんよ。でもこの主演女優の演技、演出…。これで最優秀賞って一種の皮肉なのでしょうか。
日本アカデミー賞受賞記念で斡旋上映している「新聞記者」を見ての感想です。後述(文句だらけなので注意)。
クイーン オブ ナッツ ピスタチオ
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それで、このピスタチオアイスをいただきました。ピスタチオが濃い!塩キャラメルリボンは不要な気がするけれど、コッテリアイスは大好きです。どんとこい。
ちなみに白いところはバタークッキー風味アイス(他が濃厚なのでよく分からず)、アーモンドとクッキーのようなスコーンも入っていました。満足です☆
というわけで「新聞記者」を観たんですけど。受賞時はこの映画に対する知識が全くなくて、一部で批判があっても「主演女優の国籍も、興行収入も、賞には関係ないじゃん」と思っていたのですが。実際に観てみたら…なんだこりは。
作品の内容は政権批判です。これを見て「内閣府や官僚ってこんなにひどいんだ!」と影響される人がいるでしょう。事実に基づかないプロパガンダ映画は嫌いです。
そして主演女優のかた。日本語が拙いのは仕方がないとして、戸惑いの表情とか仕草が古臭いというか。資料を乱雑にめくったり、たくさんの付箋にメモを書いて貼り付けてみたり、「仕事してます!」風を演じたのでしょうが、仕事できなさそうな人にしか見えません。表情も「ぽけらー」と口を開けていることが多くて、本当に新聞記者??と思わずにいられません。これが最優秀主演女優賞なんて、他の女優さんをバカにしています。
そして演出。緊張感を表現したいのか、カメラが揺れる揺れる。緊迫感を表現したいのか、しつこいスローモーション。ふるっ。困ったときは俳優の顔アップ。俳優さんの演技頼みですね。もっとカメラワーク考えて。松坂桃李くんの顔アップはどんとこいだけれど(←え?)主演女優の顔アップは正視に耐えない…(キレイじゃないのです。個人的見解です。)
松坂桃李くんの演技力と、桃李くんの妻役の本田翼ちゃんの可愛さだけが救いの映画でした。
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